紅葉 その1 ~11月の中庭 その3~ [旬の広場]
紅葉前線が中庭を通過中
中庭のモミジの色がだんだんと濃くなってきている。まもなく紅葉狩りが楽しめるだろう!
ブルーベリー
来春の芽がはっきりと見える。
ナツハゼ
黒い実が、鳥さんに見つからなかったのか数個残っている。
中庭の落葉樹の紅葉が10月からはじまり、もう散り始めたものもある。
Main の モミジは まだ・・・!
宜しかったら、中庭の紅葉の続きをご覧ください
キク ~11月の中庭 その2~ [旬の広場]
菊の香り漂う 中庭 & 畑
小菊 ~ スプレー菊 ~ 食用菊 (?)
小菊は日本古来の、スプレー菊は西洋(アメリカ・・?)で作出された菊という。だが菊の分類はよくわからない。(食用菊はわかるが)
菊の品種なんてことは言わないで、この時期に(自然状態で)繰り返し咲く菊を楽しんでいる。
中庭の菊 宜しかったら続きをご覧ください
サザンカ ~11月の中庭 その1~ [旬の広場]
11月初旬早朝 朝日が差し込む
中庭にピンクの絨毯
今年はサザンカが早く咲いた。そしてもう花びらが散り始めている。例年中庭に真っ白な雪が積もる頃、その上をピンクの花びらが覆う。白とピンクのコントラストが綺麗だと思っていたが、この景色も気に入った。
宜しかったら、中庭 ~旬 その1~ をご覧ください
6月の中庭(その4) ~紫陽花 (続) ~ [旬の広場]
「紫陽花」 *** 2 ガクアジサイ *** の続きです
⑤ エゾアジサイ 「品種名 ? 撮影:月山山麓 2011.7.17」
山紫陽花(ヤマアジサイ)の変種とされていたが、最近はガクアジサイのほうに近いことが分かってきたという。北海道と本州北部及び本州の日本海側(京都府まで)に分布し、山地の斜面や沢沿いに生える。月山からの下山途中、うす暗い藪の中に、この青いガク片が印象的だったことを思い出した。
⑥ テマリ咲き ホンアジサイ (品種名 ?)
私が病気で入院しているときに姪が見舞いにと持ってきてくれたもので、小さな手毬(7~8cm)がとても気にいっている。
ガクアジサイから変化したと言われている。両性花が装飾花になりテマリ形になった。咲きはじめは黄白色~黄緑に見えるがやがて全体的にブルーになる。最後にブルーになる(白を基調に縁が水色)ところがいい。
3 コアジサイ
「コアジサイ」 (撮影:2013.6.22)
我が家にはない珍しい紫陽花なので、昨年奥白根山の山裾で見たものを掲載。
装飾花はなく、花はすべて両性花。日本固有種で本州の関東地方以西、四国、九州の明るい林内や林縁などに自生するという。
4 西洋紫陽花
① 「コメットピンク」
矮性種で、ガク片が広がってから濃いピンク色となる。
装飾花だけの”テマリ咲き”のタイプだが、よく見ると(ガク片をかき分けてみると)、中に両性花がある。
② 「キヌエ」
「フラウシリーズ」で作出されたもので白い覆輪が入る品種。このシリーズにはマリコ・レイコ・ヨシコ・サヨコ・ハルコなど、みんな女性の名前が付けられている。
今年の花 縁取りがはっきりしている昨年の花
キヌエは、端っこが白く縁取りしている珍しい品種と言われている。今年の花は縁取りがはっきりしない。
③ 「ユングフラウ ピコティ」
ヤマアジサイ系統(?)どうしの交配品種。ガク片は黄白色に紅の覆輪が入る予定だった。
どうしたわけか、「キヌエ」と同様に今年は覆輪がはっきりせず、ガク片の周辺がぼんやりとピンク色に染まっている。
覆輪の入る「ユングフラウ ピコティ」(撮影:2013.6.19)
本来は白い花びらの周囲に細いピンクの縁取り(覆輪)が入り、咲き始めから咲き終わりまで鮮明な覆輪を保つ品種だったのに。
5 New Typeの紫陽花(ヤマアジサイと西洋紫陽花の交配種)
① 「 アジアンビューティ KURARA」
日本古来の山アジサイと西洋アジサイとの交配で誕生したニュータイプの紫陽花。ほかに、「サクラ」「クララ」「キモノ」「ヒトミ」などがある。
銅葉がかった葉色で、地に植えても花の色が変わりにくく鮮やかな花色が長続きしするので、いつまでも中庭で目立つ紫陽花となった。
6 その他(原産地北米 ノリウツギ類)
① 「アナベル」
直立した茎に大きな手毬状になるガクアジサイ。直径25cmもの大きな花となる。花色は咲き進むにつれて白から淡いグリーンに変わっていく。ほかの紫陽花とは異なり、今年伸びた枝に花芽をつける(新枝咲き)ので、春先に強く剪定しても花が咲く。
「カシワバアジサイ」
葉の形がカシワに似ている(秋には紅葉する)。花は円錐状もしくはピラミッドのような形になる。
このページをUPした後、来年の花を楽しむために剪定を大急ぎで行う。
花は花瓶に挿して楽しむことになる。
***** お ま け *****
ちょっと 遊んでみました!!
鉢を中庭の一か所に集めて 廊下から眺める ~至極の一時~
「紫陽花 ~2.ガクアジサイ~」を作成していて、月山山麓のエゾアジサイを見たくなった。
そこで、山開き間もない5日(土)に月山へ登ることにした
次回は 「月山のエゾアジサイとハクサンイチゲ」 を予定します。
ご訪問ありがとうございました。
6月の中庭(その3) ~ 紫陽花 ~ [旬の広場]
6月の中庭(その2) ~ ホタルブクロ ~ [旬の広場]
” ホタルブクロ ” & ” 紫陽花 ”
ちょと玄関を飾ってみました(明るさを変えています)
梅雨に時期なのに、雨の少ない天候が続く6月の中庭 ”旬 ~その2~” をお届けします
宜しかったら、続きをご覧ください !!
6月の中庭(1) ~赤い宝石~ [旬の広場]
斑入りの葉が鮮やかさを増す「アメリカヤマボウシ」(撮影 : 6/19)
(左下の花は、4/30撮影のものを合成している)
6月 中庭の「赤い宝石」が収穫期を迎える。梅雨に入り、中庭の緑が一段と濃さを増してきているなかで、春にピンクや白、そして赤色の花をつけた果物の実が大きく成長を始める。その中で「赤い宝石」収穫を迎えた。6月に入ってからの ❝中庭の旬❞ をお届けします。
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5月の中庭 ~落葉樹に覆われて~ [旬の広場]
4月 中庭の “ 白 と 黄色 ” [旬の広場]
中庭は、ピンクが褪せないうちに “ 白 ” や “ 黄色 ” が混じる!!
気温が明かり上がらないせいか、原種系チューリップ “ ペパーミント ” の花がいまだに、開いたり閉じたりと傾熱性屈曲(温度傾性)を繰り返している。日が当たる日中は花ビラの内側の白が目立つ。
中庭は 果樹の白い花が満開となり、受粉を待っている
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