4月の中庭~ 椿 & 水仙 ~ [旬の広場]
2019年 ~スタート~ [旬の広場]
中庭12月~フカフカの絨毯~ [旬の広場]
中庭 ~秋色に染まる~ [旬の広場]
5月初め ~中庭のピンク~ [旬の広場]
中庭 ~ 4月中旬 ~ [旬の広場]
中庭 ・・・・・ 春爛漫(4月16日)
相変わらず天候は不順。4月に入っても各地に雪が、そして雨、それに強風。気持ちのいい晴れが続かない。桜は寒空の中で満開に、あっという間に強風で散っていく。
中庭はネクタリンの花が旬を迎える。
ネクタリンの花・・・・・同じ木なのに、なぜか花糸の色が異なる。
宜しかったら・・・・・・・“中庭の旬” 続きをご覧ください。
中庭 ~寒椿 から 雪椿へ~ [旬の広場]
雪椿 & 雪端椿 (撮影:4月3日)
中庭 4月 を迎える。中庭の “椿” は 雪端椿 と 雪椿 が旬を迎えている。昨年暮れに開花し始めた 寒椿 は(旬が終わってはいるが)細々と咲いてはいるものの、Mainは 雪端椿、そして次第に 雪椿 へと移ってきている。
ユキバタツバキ (撮影:3月30日)
1枚目の写真の右側にある木。花弁の開き方が少ない。
ユキツバキ (撮影:4月3日)
1枚目の写真の左側にある木。ユキバタツバキに比べて、花弁が大きく開いている。
カンツバキ (撮影:3月13日)
我が家の中庭のツバキ類は、例年サザンカ~カンツバキ~ユキバタツバキ~ユキツバキ(~そして鉢植えの椿類)と順に咲く。今年もこの順番に変わりはない。カンツバキはサザンカに近いもので、12月中に咲き始める。ユキバタツバキやユキツバキは “雪” の文字がついているものの、雪解けを待って満開となる。
宜しかったら・・・<中庭の旬> 続きをご覧ください。
12月 ~寂しくなった中庭(2)~ [旬の広場]
畑作業も終わり、・・・・・ 中庭は雪を待つだけに !!!
中庭で雪を待つ ~ 寒 椿 ~
12月も中旬 中庭は更に花がなくなる。今年の畑作業もほぼ最後を迎え、あとは雪に覆われるのを待つのみとなった。山茶花や菊など、中庭を明るくしていた花は僅かに残るだけ。
☆☆☆ やっと咲き始めた花もある ☆☆☆
アブチロン ~レッド~
アブチロンのイェローやピンクカメレオン、初恋、さくらは以前から咲いていたが、このレッドは我が家では花付きが大変悪い。それでも、花の少ないこの時期にやっと咲き始めた。
ユリオプスデージー
南アフリカ原産の常緑低木の ~ユリオプス・ペクチナータス(Euryops pectinatus)~。晩秋から春までと花期の長いキク科植物。花がたくさんあがってきた。秋から冬にかけての日照時間が短かったせいか、花が上がるのが遅くなってしまった。
☆☆☆ そろそろ終わる ・・・コギク・・・ ☆☆☆
コギクなどの花菊は、雪の訪れが遅いせいか今も咲き残っている。
霜や雪が遅いせいか、花はあまり傷んでいない。こんな12月は珍しい。
☆☆☆ まもなく収穫 & 春を待つ ・・・ 野菜たち ・・・ ☆☆☆
食用菊 "かきのもと"
食卓を飾ってくれた "かきのもと ~延命楽~ " は写真の様に根元から刈り込んだ。
その根元には、小さな苗がビッシリと出ている。これが来年の花となって、また食卓にあがる。
ソラマメ
この状態で冬を越す。埋まって、始めて美味しいマメとなる。
下仁田ネギ
根元から太~い葉が左右に広がっている。霜が2~3回降りたら収穫。今年はかなり遅れていて。まだ本格的な霜にあわない。収穫はいつになるのだろうか。“鍋” の季節が始まっているのに・・・!
☆☆☆ バラは ・・・ 冬剪定が終って春を待つ ・・・ ☆☆☆
バラはミニバラを除いて、地植えも鉢植えも全て剪定を終わり、花や葉もない状態で春を待つ。先月末のブログ(最後から3~5枚目)の写真 ~23日 寂しくなった ~中庭~ にあったバラ “キッス・オブ・フロリア(秋咲き・・2度目の開花)" のその後をご覧ください。
捨てるには惜しかったので、最後は切り薔薇として花瓶に挿して飾っている。
11月25日
22日 27日
29日 12月2日
4日 6日
切り薔薇は ・・・ 玄関に
☆☆☆ 昨年~一昨年の12月は ・・・・・ ? ☆☆☆
2015年12月 ・・・・・ クリスマスローズが何種か咲いていた
2014年の12月は大雪に見舞われた
畑のグレープフルーツは雪に震えて。
中庭のモミジは、紅葉の直ぐ後に・・・・・“雪の華” に。
☆☆☆ おまけ ・・・・・ 中庭の宝物 ☆☆☆
今年の12月 今のところ雪はチラチラと舞っただけ。霜も僅かだけ。でも、いつ大雪になるかはわからない。ここ常緑樹の中庭も大雪に耐えかねて山茶花の木が地面に伏したことがある。
今年はどんな冬になるのだろうか・・・?
中庭の宝・・・・・それは“石臼” 相棒が子どもの頃に実際に蕎麦の実を挽くのに使っていたもの(もう50年以上も前になる)。
しばらく 冬ごもりいたします。
その間 サブブログ 「六十路の徒然日記~山野草編~」に、高山や里山で出会った植物の中から紹介していきます(不定期にUPします)。興味がありましたらご覧ください。
サブブログ 「六十路の徒然日記~山野草編~」は・・・・・こちらから
ご訪問ありがとうございました。
12月 ~寂しくなった中庭~ [旬の広場]
落葉樹の庭 ~~落葉樹は葉を落とし ・・・ 見通しがきくようになった~~
ただいま 収穫中 ・・・・・ "柚子"
中庭の中央にある柚子は、モミジを眺めるのはちょっと邪魔になる。そんなに大きな木ではないが、隔年で実がたくさん採れる。今年は既に半分ほど収穫し終わっているが、まだビッシリとついている。来年は切って新たな木を庭の端の方に植えてみようかなとも考えている。
12月に入って中庭は花がなくなり、・・・・・ だんだんと寂しくなってきた。
※※ 中庭からに見た部屋のガラス窓には、葉が全て散ってしまったモミジが映っている ※※
中庭のモミジは、この後 ”雪の華” が咲くまで枯れ木状態となる。寂しいので鉢植えの "アブチロン” を濡れ縁に置いている。
アブチロンは、~~この時期~~ 元気な花の代表だ。
12月初めの中庭
宜しかったら続きをご覧ください。
秋 ・・・ 中庭 ~紅葉 & 黄葉~ ・・・ [旬の広場]
ある朝 ・・・ 障子に久し振りに中庭の影絵が映る
障子を ・・・ そっと開けると・・・
紅葉したモミジに久しぶりの陽射しが当たる ・・・ 鮮やかな中庭が目に ・・・
天候不順が続き、今年の紅葉は諦めていた。ところが中旬になって晴れの日が少し続き、朝晩の冷え込みも重なってか、中庭は例年通りに紅葉が始まってくれた。
中庭のモミジは12日頃から色づきが加速し、雨がちな天候が続く中で "紅葉狩り” のまねごとを。ときおり当たる陽射しを頼りに写真を撮る。それらの中からの何点か選んで "中庭の紅葉" をまとめました。
撮影デジタルカメラ:Nikon D5500 & Sony Cyber-shot(DSC-HX9V)
・・※DSC-HX9Vは赤色が強調され、Nikonは赤色が若干抑え気味に撮れているようです。
昨年と同じような画像の列挙ですが、続きをご覧ください。