2017年を振り返る ~バナー写真~ [思い出の写真から]
昨年を思い出して(その②)~バナー写真・2015年 ~ [思い出の写真から]
寒い日が続いたと思うと、1~2日は暖かな陽射しが中庭を覆うこともある。
2月中旬 土日に高熱と発汗で寝込み、月曜日に診察。インフルエンザではないとの診断にホットしたのもつかの間、抗生物質の点滴を受け飲み薬も大量にいただく。翌日から高熱は去ったものの、薬の副作用のせいか、夕食後の睡魔が翌日の午後になるまでやってこなかった。
18日 やっとPCに向かう元気がでてきた。
昨日は・・・“雨水”(何となく雪ではなく、屋根上から落ちてくるものが雨になってきている)
どこかでは もう“春一番” が訪れているのだろう!
☆☆☆ “あまみず” の音に春を感じながら、昨年のバナー写真を眺める ☆☆☆
7月 日本百名山の一つ ~四阿山~ に登る(6月24日)
四阿山(あずまやさん)は長野県と群馬県の県境にある、標高2,354mの火山。山麓はレンゲツツジの花盛りだった。
登山道沿いにはシラカバ林は広がっており、所々にレンゲツツジのオレンジがかたまっている。
ヒメイチゲ スズラン
珍しい植物(私にとってだが・・・)を見つけた。ヒメイチゲはキンポウゲ科のイチリンソウの仲間。北海道や本州の近畿地方以北の亜高山帯針葉樹林や高山帯のハイマツ林の林縁、湿った草地に生育する。日本在来のスズランは、本州中部以北、東北、北海道の高地に多く自生する。ドイツスズランよりは小さな花である。
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昨年を思い出して(その①) ~バナー写真・2015年 ~ [思い出の写真から]
2月9日 昨日の快晴の空はどこへ行ったのでしょうか、今日は朝から湿っぽい雪
☆☆☆ 降り積もる雪に 楽しみもなく 昨年のバナー写真を眺めて 春の来るのを待っています ☆☆☆
1月 埼玉県小鹿野町の “フクジュソウ”
2015年のブログは、埼玉県小鹿野町の “福寿草” 写真から始まる。この写真は小鹿野町両神堂上にある節分草園近くで撮影したもの。本来の目的は “セツブンソウ” 自生地の大群落を撮ることだったが、付近を散策していてみつけたものである。
小鹿野町 節分草園のセツブンソウ(撮影は写真上と同日)
節分草園の “セツブンソウ” (キンポウゲ科)
新潟からこの花を撮るために行ったわけだが、大群落を前にして大満足した観察旅行だった。
セツブンソウの大群落
花の見頃は、例年2月下旬~3月中旬とのことだったが、この年は雪が多く4月に入って雪がきえるとともに、写真の様な大群落が一斉の開花した。
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カウントダウン ~ 新しい年がまもなく! [思い出の写真から]
おかげで、鉢植えの薔薇等は選定作業が未完のまま
?そして ・・・・・ 私も冬ごもり状態に突入
このままではいけないと、ブログのバナー画像をもとに今年の1年を振り返ってみることに
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バナー写真-2013-を振り返って [思い出の写真から]
今年一年を振り返って、“思い出に残る写真” を選ぶと、この画像がまず目に浮かぶ
まわりが緑一色の中で、金色がかった茶褐色の花が遠目でもよく目立つ
森林内に生育するラン科植物(腐生植物?)の日本固有「ツチアケビ」(別名ヤマシャクジョウ-山錫杖-)である。これまでに真っ赤な実をつけた株は見たことがあったが、花をたくさんつけた大きな株は初めての出会いだった。環境省レッドリストにあげられている。
“2013年 バナー写真” も 思い出に残る写真を利用している
今年1年のバナー画像を振り返り、今年のブログを締めくくる
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バナー写真 -2012- [思い出の写真から]
2012年 想い出の“バナー画像”
今年1年 その時々の記憶に残った画像を遡る
「12月 季節外れの花」
コギク(黄色と赤) ミニバラ“微笑み”(ピンク) 冬苺の赤い実
Top画像はコギクと季節外れの花「ハニーサックル」で、今年は特にこの月まで花が咲いていた。紅葉を楽しんだ後、一気に気温が下がらなかったのかいろんな花がいつまでも咲き続けていたように思う。薔薇も葉をつけたままのものもあり、これから葉を落として強剪定する作業が待っている。