晩秋の “収穫祭” [くだもの栽培]
ジャム & お酒 [くだもの栽培]
「グレープフルーツ」 (9月14日)
9月の空気は涼しい、朝の散歩も気持ちがいい。8月は猛暑と雷雨の繰り返し、各地で大きな被害が発生。計画した山行きもすべてキャンセル。
ただ、ただ中庭と畑の水やりと家でじっと我慢の日 (晴耕雨読だったような)が続いた。
そんな中で
ある日突然、7年使っていたLAN-HDが反応しなくなる。あきらめて代わりを購入したら、今度は昨年12月に入れたPC(Windoows 8)がダウン。おまけに仕事が忙しくなって、何十年ぶりかの1日20時間労働。
さんざんな8月に。 おかげで、しばらくの間PCにはノータッチ。
今日は早朝から、中庭のフジなどの樹木の剪定作業
終わって、やっと、Blog をUPします
8月までに収穫した果物が、何とか口に入るようになりました。(これが今夏の唯一の成果かな)
大地からの贈り物に感謝 [くだもの栽培]
「17日 中庭 雪に覆われる」
朝起きると、雪が舞っている。中庭に散ったサザンカの花びらが、徐々に雪に埋もれていく。
一面のピンクが、次第に白一色の大地に・・・・・・・・。
「ぽとっ!」
2~3日前、朝出かけようと支度をしていると、「ぽとっ」という音がした。何気なく床を見ると、パッションフルーツが1個転がっている。"完熟" して、落ちた音とわかった。昨年暮れから待ちわびた、大地からの恵みである。
12月の畑 -蜜柑収穫- [くだもの栽培]
「温州蜜柑」 収穫
15日 先週の末に降った雪も全てとけ、中庭も畑も地肌が見えている。地植えの温州蜜柑もオレンジ色が増してきたので、次の雪がくる前にと思って、まだ青い2個を残して収穫した。
9月の中庭 -みのりの秋- [くだもの栽培]
中庭に 「み の り の 秋」 の気配
「ブルーベリー」
9月にも中頃を過ぎて、日中の暑さは相変わらず続いているものの、朝晩の涼しさに秋の訪れを感じられるようになってきている。中庭のくだものも、少しずつだが大きくなってきてる。食べ頃になってきたものもある。
「 はつもの 」 をいただく [くだもの栽培]
初物 「ナポレオン & 枇杷」
来週、少し家をあけるのでちょっと早いが、ナポレオンと枇杷を収穫する。「ナポレオン」はサクランボで、暖地サクランボよりはずっと大きい(普通の桜桃)。昨年よりたくさん採れそうだ。最近、サクランボの近くにオナガがやってきてギャーガy-鳴いているいるので、ネットがやぶられないかと心配している。熟してきてるのを遠くから偵察しているのか、ネットからはみ出している実をやられてしまった。
味 は どうだろうか!!
これが、果物栽培の楽しみ
「梵天」 は愛のキューピット [くだもの栽培]
耳かきの「梵天」で花粉付け
4月末から5月は、果樹の開花を待って花粉付けを行う。特に、サクランボや林檎、西洋梨、ブルーベリー、アケビなどは異なる品種間での受粉が不可欠となっている。そのため、相性のいい2品種を近くに植え、効率よく受粉させるためには人工授粉をしなければいけない。写真の耳かき(梵天)は花粉を運ぶ「愛のキューピット」となる。
写真左:クラブアップル(紅花深山カイドウ)から花粉を採取
写真右:フジの雌蕊に花粉をつける
蕾はピンク (蕾と開いた花が入り混じった時が一番好きだ)
開花が進むにつれて、ピンク色が白色に!
花粉付け作業が終わった「フジ」 (この後摘果作業が待っている)
ほかの果物は ・・・ つづく