4月桜－－彦根城～京都～吉野へ《その3》－－：六十路の徒然日記：So-netブログ

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4月桜－－彦根城～京都～吉野へ《その3》－－　[旅の思い出] [編集]

「東寺の夜桜」

花を求めて大急ぎで回った旅　Part Ⅲ　旅の終わりです　！！

６．東寺の夜桜に感動する

ライトアップされた　「東寺　不二桜」

樹齢120年を超える八重紅枝垂桜　（樹齢120年・樹高13m）

世界文化遺産「東寺」　日本で最も高い五重塔を持つ寺院で、春は河津桜から染井吉野、紅枝垂れなど、約200本の桜が境内を彩る。ライトアップされた五重塔と桜のコントラストが圧巻！！

以下　画像のみをお楽しみください

51東寺27.jpg 51東寺28.jpg

「桜と逆さ五重塔」

東寺には、21日に行われる“骨董市（がらくた市）”に訪れたことがある。賑やかな市で、大勢に人が溢れて身動きがとれなかった思いがある。骨董品を見て回り、気に入った陶器、漬け物や山盛りの“じゃこ”を買ってきた。

桜の時期のライトアップがこんなにすばらしいものとは思いも寄らなかった。

７．吉野の千本桜に酔う

「下千本桜」

吉野山は奈良県の吉野郡吉野町大峰山脈の南北に続く約8ｋｍに及ぶ尾根続きの山稜の総称。地域ごとに下千本、中千本、上千本、奥千本と呼ばれている。今回は2時間半を使って、下千本から中千本までを駆け足で往復した。（もちろんフリーで）

「下千本」がちょうど満開　すばらしい“桜”の眺めが続く

「下千本」は近鉄吉野駅から山上へ上がる七曲坂周辺にあたる。標高が２００ｍから300mくらいだろう。吉野山ではソメイヨシノが真っ先に咲く地域で、この後だんだんと髙い地域へと桜前線が登っていくことになる。

「下千本」は満開の状況

両脇に店が並ぶ散策道を、更に上の方（中仙本駐車場　標高４００ｍ）に足を運ぶ・・・

暖かい日ざしのなかで、「中千本」もあっという間に満開に近づいている

中央の神社は「金峯山寺蔵王堂」

「五郞平茶屋」（標高351.7m）付近からの中千本の眺め

吉野山は平安時代の頃から桜が植え続けられ、特に桜が数多く集まる所がある。それは一目千本と言われ、山の下から上へ向かって、「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と呼ばれている。桜の種類は、ほとんどがシロヤマザクラで約3万本あるという。 4月初旬から末にかけて、山下の下千本から順山上へと開花してゆく。

近景に桜を2～3本、そして遠景に千本という画像は ”絵”になる。

（但し、腕がいまいち）

「桜－－彦根城～京都～吉野へ－－」の旅はこれで終わります。

大変満足した旅になりました。

次回は・・・中庭の旬をお伝えする予定です。

今日の中庭－－－真っ赤な “ヤシオモミジ” の背景は、旬を過ぎた雪椿の赤

そして、雪椿の林床は一輪草や雪割草が花を落とし、イカリソウの大群落が目立つ！！

ご訪問ありがとうございました。

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2014-04-14 05:00 nice!(21) コメント(8) トラックバック(0)
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お早うございます2

豪華です。
by 夏炉冬扇 (2014-04-14 07:42)

おはようございます＾＾
見事な眺めですね。吉野の桜は人が多くて、と言う声がよく聞こえますが
いかがでしたか？　行きたいとは思うのですが、時期の選定や人が多いというのを考慮すると、どうしても二の足を踏みます。
by mimimomo (2014-04-14 08:19)

ライトアップの東寺とサクラ一見の価値があり
また吉野の桜は、噂の通り素晴らしい眺めで惚れ惚れします。
by g_g (2014-04-14 08:40)

こんにちは。今日は晴れていますが、肌寒い日です。午前中はずっと畑と植木鉢の草取りを行っていました。

ご訪問＆ Nice ありがとうございました。
夏炉冬扇さん：いい花見をさせていただきました。

mimimomoさん：比較的早く着いたのか、登っていくときはまだ少なかったんですが、帰り（12頃）には大勢になっていました。
さすが“吉野”ですね。

g_gさん：東寺があんなに桜が綺麗とは思いもよりませんでした。

ご訪問ありがとうございました。
xml_xslさん

tochiさん

シラネアオイさん
by michi (2014-04-14 15:07)