- くだもの栽培
ーー 柑 橘 類 ーー
「柚子」
12月に入って、黄色に熟した実がたわわに実っている
今年は柚子の当たり年なのか。小さな木に100個近くなっている。冬まで木についたままにしていると、雪の重みで枝が折れたり、木が弱ってしまったりするので早めに収穫する。
その使い道は・・・・、柚子胡椒、柚子酒、皮を冷凍保存して湯豆腐や鍋物の薬味、そして柚子風呂・・
「グレープフルーツ」
鉢植え木に、小さな実が7個
11月末に3個収穫。皮を薄くむいて焼酎に漬ける。実は、もちろんいただく。
左:焼酎に入れた直後のグレープフルーツ 。入っている実は柚子
右:11月に焼酎に漬けた柚子(柚子の香りと黄色のエキスが抽出されている)
「デコポン」(収穫間近) 「リトルオレンジ」(やっと色づく)
「キンカン」 こちらの収穫は雪の中か?
ーー パッションフルーツ --
近くの園芸店で見つけた すばらしい光景に 釘付け!
トロピカルフルーツ が 鈴なりだ !!
熱帯産のパッションフルーツが雪の新潟で、見事としか言いようがない。大きなプランターに苗が2本。それぞれの苗が3本だちになっていた。店の方は人工授粉が大変だったという。11月初旬頃までは外にプランターを置いていたが、その後室内へ移動。写真は外から室内へ取り込んだ後に撮影。この後完熟するのかな?
寒い新潟では室内でも、暖かい処でないと枯れてしまう
我が家も、陽の当たる暖かい居間へ移動 狭い室内で家族と一緒
2回目の収穫を待っている
但し、収穫したら枝を詰めてしまおうかと考えている(鉢底から最上部まで120cm位もある)
ちょっと UP
12月1日 果実は色づいてきている。2回目の収穫まではもう少しだ。
パッションフルーツを育ててから7~8年目。最初は秋に挿し木をして冬越しをしていた。冬に室内~しかも暖房の効いた居間~へ取り込んで越冬させたのは、2年前から。この株は、今年で2回目の冬を越すことになる。
何とか冬の寒さにやられないようにして、年2回の収穫を続けていきたい
(そして、園芸店のようにたくさんの実をつけるよう工夫してみたい)
・・・・・ 1回目の収穫 & その後 ・・・・・
「赤みを増して来ている果実」 8月24日
「1回目の収穫」 8月30日
「実と花」 9月14日にはもう小さな実ができている
「大きくなる実」 11月 1日
熱帯産のパッションフルーツは、新潟では年2回収穫できる
花から実への詳しい写真は ・・・ こちらから
「パッションフルーツ」2度目の収穫を待ちきれなくて
mini-収穫祭を行う
乾杯は・・・
9月につくったパッションフルーツ酒(左)と11月につくった柚子酒(右)
そのほかにサクランボ、リンゴを漬けたブランデーなどもテーブルにあがる
果物栽培の楽しみは、つくったものを食べたり・飲んだりすることにつきる
この時期も美味しいものをいただいて 大地からの恵みに感謝・感謝 !!
-- おまけ 冬を待つ中庭の花--
「枇杷の花芽」
「ビオラ」
ご訪問ありがとうございました