今年の果物の様子は!!
フサスグリ ( これもネットの中へ )
小さい木ながら、多少は収穫できた。早速口に入れてみたが、やはり「スッパイ!」。あまり生食は考えてしまう。娘に任せると、あとで実をケーキか何かに使うからと、ウオッカに入れてしまった。結局は果実酒として飲んでしまおうと(密かに)考えている。
枇杷
枇杷は、まだ完熟していない。今朝の収穫は黄色くなっているものを採ってみた。案の定、甘みが少ない。たくさんの実をつけているせいか、ちょっと小ぶりの実だ。帰ってくる頃には甘~くなっているだろう。(それとも、鳥に食べられているかな?)
「ナポレオン」
よく色づいている。これならば、プロに負けない。早速ほおばってみると、美味し~~い! 少し早いのかもしれないが、甘みは充分。旅から帰ってからだと、実芽傷んでしまうかもしれない。できるだけお腹に入れてから出かけよう!ナポレオンの花粉つけ用の「高砂」も、当てにはしていなかったが、実がすこしだけど採れた。それも美味しかった。
他のくだものはとうだろうか ?
林檎 「フジ」
実の大きさが2cm位にまで成長している。それも、スズナリに。(多すぎて、一個一個が大きく育たないと思うが、相棒があまり摘果したくないと言う) 右は、「紅花深山カイドウ (クラブアップル)」の実。フジの花粉つけ用に購入したもので、これが良かったのかもしれない。このあと袋かけをどうしようか迷っている。
「ネクタリン」
「柑橘類」 は 実 が少しだけ残っている (これは 6/1の夏蜜柑)
夏蜜柑 温州ミカン
檸檬 (左は5/24 右は6/22 撮影 )
柑橘類は、春に花がたくさん咲いたが落花してしまったものが多く、しっかりと残っている実は少ない。その中でも、温州ミカンは実付きが大変よい。今年も数十個は大丈夫だろう。檸檬と夏蜜柑は鉢で楽しんでいる。
「ブラックベリー」
花の時期と実が黒く熟す頃が人目を惹く果物だ。今は花が終わり、実が大きく成長する時期なので、誰も(鳥も)見向きもしない。
「二十世紀梨」 と 「レクチェ」
二十世紀梨は花粉用にと鉢栽培をしているので、実はあまり期待していない。でも、実が成りはjめたので、来春には、サクランボの「高砂」、「紅花深山カイドウ」林檎、「二十世紀梨」は地におろそうと考えている。(実はその方が水やりなどの管理もしやすくなるだろうと思っている)
「ブルーベリー」
黄色のアブチロンが開花
今年も、何とか果物を美味しくいただくことができそうだ。春の山野草、初夏の薔薇と紫陽花、そして夏から秋にかけての果物、・・・・などなど。
植物を育てる楽しみは 「食べることに」
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