植物園観察日:2017. 5.10.



主に観察したエリア



  ①土佐の植物生態園(正門~記念館本館周辺~回廊) ②記念館展示館周辺(博士ゆかりの植物)  



  ③薬草植物区周辺  ④北園から南園への連絡通路周辺 ⑤南園周辺(蛇紋岩・石灰岩植生園)



写真の説明:園内の解説版を参考にした。






☆☆☆☆☆ 主に ① のエリアで ☆☆☆☆☆





「土佐の植物生態園」は、植物園正門から本館の受付の間にある。高知県の変化に富んだ地形を山地(及び丘陵)、低地、湿地、海岸の4ゾーンに分けて植生を再現している。









山地・丘陵


冷温帯林       
針葉樹 落葉広葉樹 樹林の林床植物 山地の渓谷植物など  


低 地
低山~里山植物
ツクバネガシやコナラ 下草類 低山の渓流植物 など



湿 地



池沼~渓流周辺植物


デンジソウやアサザなどの絶滅危惧種 他



海岸


砂地 海岸周辺
ハマゴウやハマヒルガオなどの海浜植物 他





この「土佐の植物生態園」は入園する前の施設で無料。入園する前から高知県の植物を知ることができる、これだけをとっても魅力ある植物園といえる。


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