- キンポウゲ科
「ヤエイチゲ」
“八重一華” という意味だろう。草丈が他のイチリンソウに比べて小さく、エゾイチゲ”の八重咲き品種のように見える。園芸店で購入したもので、鉢栽培を続けている。
花弁状の萼片は外側の7~8枚が大きいが、中央部分にあるはずの雄蕊や雌蕊もすべてが小さな萼となっている八重咲きの品種。
キクザキイチリンソウの“濃紺”や“八重咲き”もいいが、この純白の八重咲きも清楚で気に入っている。
イチリンソウの仲間たちはこれで終わります
キンポウゲ科イチリンソウ属の花は、ホームページにまとめました。(HPには、山野草の図鑑として、これまで撮りためた写真の中から掲載していく予定です。まだ始めたばかりです)
michi 山野草の図鑑は ・・・・・ こちらから
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