- 園芸広場
モミジアオイ
ルドベキアと同様に北米原産で、アオイ科ハイビスカス属(フヨウ属)の多年草。別名 ~紅蜀葵~ とも。中庭では7月末頃には咲いていたが、連日の40℃にもなりそうな気温のためか花が咲かなくなっていた。それが、ここへ来て、また勢いを戻して咲き始めている。
☆☆☆☆☆ 勢いを取り戻してきた 花 ☆☆☆☆☆
アブチロン ~サクラ~
アブチロンは長期に渡って咲く熱帯花木。さすがに猛暑にはかなわないようで、8月中は花がお休み状態だったが、ここまで来てやっと、また咲きはじめた。
☆☆☆☆☆ 咲き始めたシソ科の 花 ☆☆☆☆☆
シソの仲間も猛暑にじっと耐えてきたのが、やっと勢いが出て、花が咲き始めた。
チリメンジソ アカジソ
シソの仲間も生育が良くなったのは9月に入ってから。それまでじっと猛暑に耐えていたようだ。これからが花の時期。"シソ” は種を播いて育てているわけではない。毎年自然に種が落ちて、翌年に忘れずに芽が出てくる。ただ、困るのは畑のどこからでも出てくることだ。
シナモンバジル レッドルービンバジル スイートバジル
レッドルービンバジルは葉も茎もかなり赤かったのに、いつの間にかシナモンバジルやスイートバジルと交配してしまったようだ。
ハナトラノオ
メドーセージ
チェリーセージ
ローズマリー
☆☆☆☆☆ 今咲いている~シソ科の花~ ☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆ 今年の パッションフルーツ ☆☆☆☆☆
今年二度目の花を付け始めた ~熱帯果実~
例年10個以上も撮れる鉢植えのパッションフルーツは、今年は失敗の連続で現在、実が2個しかついていない。猛暑を乗り切って、蕾がかなりついている。今日(17日)、久々の陽光を浴びて次々と開花し始めた。
1回目の果実 2回目の花と蕾
果実(写真左)は、間もなく(完熟して)自然落果するだろう。花は次々と咲くだろうが、果たして冬までに実が熟すか心配だ。
☆☆☆☆☆ ミズヒキ ☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆ 八潮モミジに・・・異変が ☆☆☆☆☆
春に戻ったのか・・・・・・真っ赤な葉が出始めた
中庭の"八潮モミジ" は、春先に真っ赤は葉を広げる。暑い夏の休眠状態が終わって、"春" を意識した枝が春と勘違いしているのだろう。
☆☆☆☆☆ センリョウ・マンリョウ は・・・ ☆☆☆☆☆
センリョウの実(左) マンリョウの実(右)
☆☆☆☆☆ 順調に育っている千両・万両 ☆☆☆☆☆
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