- 園芸広場
☆☆☆☆☆ 果物の木は ･････ 花も楽しめる ☆☆☆☆☆
ピンクの花 ～ネクタリン～
この木は植えてから何年になるだろうか？ ネクタリンは大好きな果物なので、この地に居を構えてから直ぐに植えた。30年にはなるだろう。毎年この時期にピンクの花を咲かせ、初夏には実が採れる。
サクランボやリンゴ、梨なども一斉に花開く ・・・・・ "花見"の季節となる。
白い花 ～サクランボ "佐藤錦”～
バックのピンクはネクタリンの花。サクランボは自家受粉しないので、別品種 ～高砂～ を隣に植えている。高砂はまだ小さいので花が僅かにしか咲かない。ミツバチなどの昆虫もあまり見かけないので、今年も果実は期待できない。
もう実が大きくなってきている ～暖地サクランボ～
この品種は3月中旬には花が咲き、自家受粉するので手がかからないサクランボ。でも、実は大きくならないので果実酒用につけ込んでいる。
白い花 ～西洋梨 "ル・レクチェ"～
今年は花付きが悪い。
レクチェの花
梨も自家受粉しない果物なので、受粉用に "二十世紀” を植えていた。が、昨年ついに枯れてしまった。収穫後の追熟もあまりうまくいかなかったので、思い切って切ってしまおうかとも考えたが、強剪定して暫くは花を楽しむだけにした。
うすピンク～白い花 ～リンゴ "フジ" ～
赤 ～紅花ミヤマカイドウリンゴ～ うすピンク ～アルプス乙女～
リンゴも受粉用にヒメリンゴ（ミヤマカイドウとアルプス乙女）を植えている。ネクタリンやサクランボの花付きが良くないのに比べてリンゴ3種は花がたくさん咲いている。
ピンクと白 ～サクランボとネクタリン～
サクランボとリンゴの人工授粉を晴れた暖かい日に行った（ネクタリンは自然のままに）。リンゴとネクタリンの果実は期待できるだろう。サクランボは花を楽しむだけでよしとしよう・・・・・！！
☆☆☆☆☆ 柑橘類は ･････花芽が上がり始める ☆☆☆☆☆
ちっちゃな色違いの "花芽” グレープフル－ツ ＆ レモン
温州蜜柑や柚子は地植えだが、他の柑橘類は冬場のことを考えて鉢植えで育てている。こちらは花より実を期待している。昨年は柚子や温州蜜柑はかなりの数を収穫し、3月初めまで美味しくいただいた。
今年はどうだろうか・・・？
☆☆☆☆☆ 中庭 4月後半の 山野草 ☆☆☆☆☆
梅花イカリソウ
花をＵＰ ～梅花イカリソウ～ ～洋種イカリソウ～
洋種イカリソウ
やっと一輪咲いた ～楊貴妃～
鉢植えで育てていたイカリソウを地に下ろしたところ、今年になって花がたくさんつき始めた。やっと中庭の土に慣れてきたのだろうか（でも、洋種イカリソウが急に株を増やしてきたのが心配に）。
ヤブイチゲ （藪一華）
花を・・・ＵＰ ～ヤブイチゲ ～
ヨーロッパ北東部からユーラシア大陸に自生するハナアネモネで、八重咲き品種だけでなく一重咲きもあるという。花や葉の変異が大きく、今年も変わった花がついている。どんな花になるのか楽しみにしている。
先回 UP した花 ～黄花イチゲ～
先回 "黄花ヤブイチゲ（？）" とした花は一重咲きの黄色い花のヤブイチゲのかなと思っていたが、咲き始めたヤブイチゲと比ると違うようだ（海外産の園芸品種なのかもしれない）。
☆☆☆☆☆ ヤシオモミジの色が変わってきた ☆☆☆☆☆
葉の色が赤くならないで・・・・・初めからオレンジ色に
例年、葉が広がり始める頃には真っ赤な葉だったのに、今年は出だしからなぜかこの色。それに花付きも大変悪い。木が弱ってきているのか、枯れた枝も目立つ。
この赤い色の葉も僅かに見られるが。上の写真の薄い色の葉が目立つ。カミキリムシなどにやれれているのかもしれない。
☆☆☆☆☆ 日本サクラソウの仲間も咲き始めた ☆☆☆☆☆
雑草園の中の・・・・・サクラソウ・・・・・ （鉢植えです）
ご訪問ありがとうございました。