1月22日 「モダンローズ:マザーズディ(Mother's Day)」
マザーズデイは、小輪の丸々としたカップ咲きで濃い赤色の花を咲かせる。夏の花は5~10輪程の房咲きになるので小さなリンゴを連想させてくれる。四季咲きとはいえ、この時季は花付きが著しく悪い。でも、冬は赤みが強く、花が長持ちするところがいい。(夏のマザーズデイは・・・・・こちら!!)
大寒過ぎた今日 雪がとけた中庭では こんな花が
宜しかったら、 続きをどうぞ
1月22日 「モダンローズ:マザーズディ(Mother's Day)」
マザーズデイは、小輪の丸々としたカップ咲きで濃い赤色の花を咲かせる。夏の花は5~10輪程の房咲きになるので小さなリンゴを連想させてくれる。四季咲きとはいえ、この時季は花付きが著しく悪い。でも、冬は赤みが強く、花が長持ちするところがいい。(夏のマザーズデイは・・・・・こちら!!)
大寒過ぎた今日 雪がとけた中庭では こんな花が
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***** バ ラ *****
ミニバラ:ヘナ
ふっくらとして上品でオレンジがかった黄色の優しい色合いの花を付けるミニバラ。四季咲きなので、雪の時期にも玄関前で僅かな香りを漂わせてくれる。どうして「ヘナ」と付けられたのだろうか?お坊さんの袈裟の色でこの色があるが、そのあたりと関係があるのだろうか?
ミニバラ:ほほえみ
ピンク色の小さな花弁が重なり合って咲く可愛らしいミニバラ。ときによっては、花弁が白色となる場合もある。四季咲きというよりは”通年咲き”といった方がよく、剪定すると直ぐに新しい花芽が伸び始める。
暮れに剪定した枝に蕾があったので、花瓶に挿しておいたところ花が開いてきた。
トウルーズロートレック(蕾 左の赤はサザンカ) & ピンククラウド(花)
***** ビ オ ラ *****
玄関前の花壇は、暮れから繰り返し雪に覆われてきた。ビオラなどを植えていたが、そのたびに厚くて重い雪にのしかかれ(屋根から雪が落ちて積もっている)、暫くは重みにじっと耐えてきた。
花や葉はかなり傷んでいるが、雪の重みがなくなると花が立ち上がってくる。
***** 冬咲きクレマチス ~アンスンエンシス~ *****
1週刊ほど前に開花し始めた冬咲きクレマチスが次々に開花している。
クレマチスはキンポウゲ科センニンソウ属の多年草。この仲間にはボタンヅルやセンニンソウ、ハンショウヅル等があって、”アンスンエンシス”の花は釣り鐘型の花を付ける”ハンショウヅル”に似ている。常緑性種で、成長が早く1年に2~3mも伸びると言われている。
山野草 ~センニンソウ属~の仲間は ・・・・・ こちらから
***** 山野草 ~ レウイシア 開花 ~ *****
レウイシア (和名:岩花火)
北米の北西部~南西部にかけての山地の岩場などに生育する常緑性の高山植物。スベリヒユ科。暑さに弱いので山間地で栽培されて園芸店で売られているようだ。本来は3月~6月頃に美しい花をつけるということなので、ちょっと早くに咲きすぎた感じがする。
花の大きさは2~3cm程度と小さいが、”岩場の花火” の感じが気に入っている。
山野草は どんな小さな花でも 美しい!!
撮りためた山野草の画像を科ごとに整理している。今はまだ次の” 科 ”だけ!
アカバナ科(マツヨイグサ) アケビ科(アケビ)
イワウメ科(イワウチワ) ウメバチソウ科(エゾウメバチソウ)
キキョウ科(ホタルブクロ) キンポウゲ科(オオミスミソウ)
サクラソウ科(ハクサンコザクラ) ツツジ科(シロバナエゾノツガザクラ)
マタタビ科(サルナシ) リンドウ科(ミヤマリンドウ)
宜しかったら Michi-山野草図鑑をご覧ください
科別の画像は・・・・・こちらから
<サイドバー> 「Ⅰ 山野草」からも入れます
ハボタン
ご訪問ありがとうございました