ーーー まずは収穫後の果物 －－－
カリン、グレープフルーツ、デコポンはすべて収穫。柚子はまだたくさん残っている。居間のパッションフルーツ（これは中庭から居間へ移した）は7日から1個、また1個と落ち始めた（もちろん赤く熟して）。画像の後に見える葉は“コーヒー”の木で、大きさが30cm位に育ってきている。
「デコポン」 今年の実は酸っぱいが美味しい
「パッションフルーツ」 全て落ちるのを待っている
ーーー そして 赤や黒の 実 －－－
「南天」 鳥さんに“食べられないようにしなくては！
「ミヤマフユイチゴ」 ことしは実付きが悪い
「ナツハゼ」 ゆく秋を惜しんでポツンと！
「ヤブラン」 庭の片隅で忘れ去られてしまって・・・
落ち葉に埋もれて、・・・ そして まもなく雪が覆い尽くそうとしているのに・・・
ーーー それでも 咲き続けている花がある －－－
「ユリオプスデイジー」
「マンテンザクラ」 「紅花ミヤマカイドウ」
「アブチロン」 さすがに寒い玄関では「ふるえている」
ーーー 気がつくと 今 外は雪に！！（12日p.m.5:00） －－－
山茶花は降り続ける雪の重みに耐えながら咲くことになる
この 枝にも 花びらにも 降り積もるのだろう！
ピンクの山茶花には雪の白が似合う
白の山茶花には似合わない。それにこの花は寒さに弱く、すぐに変色してしまう。やっと満開の時期になってきたというのに、この木は毎年のことだが運が悪い。
上の２色の花が好きだが、雪の寒さで花びらがあっという間に褐色になってしまうのが残念
ーーー 花や葉が散った後には その下から新しい芽が覗く！！ －－－
「春を待つ」若い芽
「雪割草」 「茶」の芽生え
「クリスマスローズ」
中庭ではまだ小さな芽 この後いったん雪に埋もれ ・・・ そして開花
「ミセバヤ」 枯れた枝に若い芽が育っている
「西洋シャクナゲ」 来春は一斉に開いてくれるのを期待している
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