3月8日 明るい陽ざしにデンドロビウム満開に!

窓越しの陽ざしが、やっと本格的な春の訪れを思い出させてくれる。そんな、久しぶりの好天気が時折やってくるようになった。窓際においたデンドロビウムは、それに反応してか優しい香りをまき散らし始めた。外にはまだ雪が積もっているが、1日1日と消え、真っ黒い大地が広がっていくのがわかる。

旬 その1 「デンドロビウム ギンギアナム系 レッドスター(?)」


旬 その2 「デンドロビウム ギンギアナム系 (品種名?)」

この花は時々香りがきついと感じるときがある。

デンドロビウムでも、ノビル系の鉢はつぼみがまだ小さい。シンビジウムもつぼみが大きく膨らみ始めたばかりである。毎年、我が家ではギンギアナム系のものが早く咲くようだ。


旬 その3 「トロ~リとした密を出す冬咲きクレマチス」

 

冬咲きクレマチスの「アンスンエンシス」

トロ~リとたれている密を見ると、なめてみたくなる。少々埃が気になるところだがなめてきた。やはり甘い。この密は誰のためのものなのだろうか。本来は昆虫を呼び寄せるためなのかもしれない。それならば、昆虫のいない冬に咲くことはないだろうなんて勝手に考えてしまう。


まもなく 開花 「クリスマスローズ」

 

しばらく雪の下に埋まっていた鉢を、掘り出しておいた。花芽がぐーんと大きくなってきている。楽しみの花、まもなく旬を迎えることになる。


おまけ  「キッスオブフロリア」

 

 

寒い冬の中、枯れずに開花し続けた Long Run バラもこれで終わりを迎えようとしている。花びらの周囲から枯れ始めている。葉はすでに枯れている。この後通、通常の剪定を急ぎ今年の春の花芽を育てていきたい。少し長く楽しみ過ぎたので体力がなくなってきているかもしれない。

ご訪問ありがとうございました!