- 旬の広場
☆☆☆☆☆ チューリップ ☆☆☆☆☆
うっすらとピンクの八重咲き品種 ~フィノラ~
縁が白で、尖った花弁が目立つ品種 ~?~
原種系の品種は既に枯れ始め、上の品種が中庭では最後の花。右下に黒っぽい花が見えるが、こちらも八重咲きの品種で、今年中庭デビューしたもの。来年は八重咲き2種(“フィノラ”と黒っぽい八重で、共に背丈が低い)を並べて植えてみようと思っている。
☆☆☆☆☆ 果 樹 ☆☆☆☆☆
ネクタリン (4月18日 5月1日)
4月にはピンクの花がいっぱいに ・・・ 今は花が散って萼片と雄しべのピンクが目を引く。“雄しべ”の数がとても多い。摘花を終え、今は小さな実が! まもなく摘果の時期に。
ヒメリンゴ ~紅花ミヤマカイドウ~
“ピンク” は蕾の時期だけ ・・・・・ ヒメリンゴ~アルプス乙女~
上2枚のリンゴはフジの人工授粉用にと植えてある品種(とはいえ、アルプス乙女は食べてもうまい)。今年は紅花ミヤマカイドウの花付きが悪いが、アルプス乙女はたくさん付いている。
☆☆☆☆☆ 椿 ☆☆☆☆☆
匂い椿 ~春風~
椿の仲間は花の時期が終わる。“春風は” ピンクの優しい色合いと香りが特徴。顔を近づけるとさわやかな香りが匂ってくる。
☆☆☆☆☆ 他にも・・・・・ ☆☆☆☆☆
ワイルドストロベリー ~ピンクパンダ(?)~
クレマチス ~ミス東京~ ~メイリーン~
八重咲き 梅花カラマツ
シクラメン ~ピエーノ~
クレマチスはバラのアーチに這わせようと植えたもので、今はまだ丈が低い。これから暖かくなると草丈が伸びてたくさんの花を付けてくれるのを楽しみにしている。シクラメンは咲き始めから随分経っているが、まだ蕾も見える。
☆☆☆☆☆ ツツジの仲間 ☆☆☆☆☆
咲き始めた ヒラドツツジ ~ 曙 ~
ニホンシャクナゲ ~ハクサンシャクナゲに近いのかな・・・?~
後ろの赤い花は西洋シャクナゲ~バルカン~ こちらもまもなく満開に。私はどちらかというと、赤や黄色一色の西洋石楠花より、ピンクの濃淡のある花の日本石楠花の方が好きだ。
蕾の時には “ピンク” が濃かったが、花が開いてくるとだんだん色が薄れてきた。雄しべは10本、合弁で先の方が5枚に別れていて、花弁の内側に斑の点がある。ニホンシャクナゲの交配種と言うことで購入したものだが、“ハクサンシャクナゲ” に共通している点がいくつか見られる。
☆☆☆☆☆ 満天桜 ☆☆☆☆☆
満天桜 ~サクラマンテマ~
ナデシコ科マンテマ属の一年草。一斉に咲くと見栄えがする。たくさんの種を付けるので増えすぎると困るので、プランターに植えて管理している。
雌花 雄花
萼筒の形に由来するのか、別名を“袋マンテマ”という。 雌雄異株。雌花は萼筒が膨らんでいて、この中に小さな種子がたくさんできる。
☆☆☆☆☆ 桜 草 ☆☆☆☆☆
西洋サクラソウ
この西洋サクラソウは中庭で何年も世代交代を繰り返している。一年草なので、花後の種をプランターに播いておくと翌年は必ず花を付けてくれる。サクラマンテマ同様強い植物だ。
日本桜草 ~銀覆輪~
日本桜草 ~シンキロウ~
日本桜草 ~欣 喜~
日本桜草 ~南京小桜~
中庭では、日本桜草は西洋サクラソウほど花付きが良くないが、その立ち姿や花の色と形が良くて何年か前から育てている。この時期、緑の葉の中から花茎が伸び出し “ピンク” が咲くのを楽しみに育てている。
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