山形市野草園 (その2) [山野草]
山形市野草園 続きです
「エゾノチチコグサ」
北海道の礼文島、大雪、阿寒、知床など、高山帯の乾いた草地に生育する高さ5~25cmの常緑多年草。全体に白い細毛で被われ、茎の先に白色またはピンクの花を咲かせる。絶滅危惧ⅠA類。
珍しい植物がたくさんありました
山形市野草園 (その1) [山野草]
山形市野草園を探訪
午前中の仙台市野草園に続き、9日午後は山形市の野草園を散策した。ここも四季折々の山野草が観察できる素晴らしい展示がなされていた。
ここも2時間あまり 駆け足で花を見て回った
仙台市野草園 (その2) [山野草]
前回に続き、仙台市野草園の珍しい(但し、私にとって)植物をお届けします。
初めての草木がたくさんありました
撮影は、2013.5.9
「???」
まずは、これ。ニョキニョキっと 地面から伸び出しているものがある
仙台市 野草園 [山野草]
5月9日 仙台市野草園を探訪
この野草園はアカマツやコナラ林などから構成され、東北地方の高山から海岸までに野生している代表的な植物が育てられているという。およそ2時間半、駆け足で園内の野生種を見て回った。初めて見るものも多く、あっという間に時間が過ぎてしまった。
開花中の主な植物を UP します
5月の中庭 -桜草- [山野草]
5月の中庭も 山野草の季節が続く
「ウゴツクバネウツギ」 (スイカズラ科)
新潟県~東北地方の日本海側の山地や林縁に生育する“羽後衝羽根空木”。黄白色でラッパ状、黄赤色の斑紋がある特徴のある花を、枝先に1~2個つけるこの花が、我が家の今玄関先を飾る。
中庭の “日本桜草” は今が旬
中庭によく似合う日本桜草は、陽射しが強すぎるとすぐにしおれてしまう。
4月の中庭 -山野草の季節- [山野草]
4月 山野草 次から次へと
今年も4月に入ると、いつもの季節と違って寒さと暖かさが交互にやってくる中、山野草は “若干戸惑いながらも” 次々と開花する。
「アケビ」の雄花と雌花 「ミツバアケビ」の雄花と雌花
いずれも雄花と雌花。“通草”は自家受粉では結実しにくい植物なので、アケビ(五葉アケビ)とミツバアケビ(三葉アケビ)を混ぜて植えている。この時期、雄花と雌花がそろってい開花する。人工授粉させると、自然界では見られないほどたくさんの果実ができてしまう。
実はあまり好きではないので、人工授粉させないで花だけを楽しんでいる。
こんな山野草も・・!
雪割草 -中庭の春- [山野草]
中庭 「雪割草」 開花
早春季植物 「キンポウゲ科の雪割草--オオミスミソウ--」 がやっと中庭で開花。地植えの花は、心なしか昨年より小振りになってきている。落葉樹の下になっているが、陽射しが成長には弱すぎるのかもしれない。
鉢植えの方が、我が家ではよく育つのだろうか
福寿草と節分草 -立春近づく 中庭- [山野草]
3月14日 中庭に 黄色の花開く 「福寿草」
手前の黄色は福寿草、後ろの小さな黄色は西洋節分草(キバナセツブンソウ)、木(花梨)の脇の細長い葉はギョウジャニンニク。モミジの落ち葉の間からやっと黄色の花開く。最初に開いたのは福寿草。
こちらは 「西洋節分草」
三寒四温とはよく言ったものだ。今年はそれも当てはまらないのか、暖かくなったと思ったら、また雪と大嵐。中庭はまだまだ寒いが、やっと春の訪れが目で確認できるようになってきた。福寿草や節分草の蕾から黄色い花が開き始めた。
中庭に 春の訪れ [山野草]
「オウレン」 開花
関東に「春一番が吹き荒れる」という報道の中、我が家の中庭には今朝も白いものが舞っている。それでも、ピンク色に染まった地面を探すと、あちこちに春の証が見つかる。
中庭に 山野草の蕾や芽生えが見つかる。
10月の中庭 -杜鵑草- [山野草]
各地で杜鵑草開花の情報を聞く中、10月も後半を過ぎてやっと中庭で開花始める
今年は夏の暑さの中で枯れたり、蕾が膨らみ始めた途端に強風で茎を折られたりで、中庭の杜鵑草はさんざんな目に遭っている。この山野草は強い。折れた茎を花瓶に挿しておいたところ、写真のように見事に開花した。しかも、地植えのものより4~5日も早く開花した。
杜鵑草はいろんな品種があるようだが、この種類の花が一番好きだ